
☢ 昭和レトロ 前面ケヤキ の引戸の収納棚 背面が型板ガラス ダイヤガラス でキラキラしてます 食器棚 コレクションボード ディスプレイなどにいかがでしょうか 古家具 ローボード キャビネット 飾り棚
¥21450.00 税込
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☢ 昭和レトロ 前面ケヤキ の引戸の収納棚 背面が型板ガラス ダイヤガラス でキラキラしてます 食器棚 コレクションボード ディスプレイなどにいかがでしょうか 古家具 ローボード キャビネット 飾り棚
昭和の初期か、それより少し前の、引戸の収納棚です。
正面は、木目模様がカッコイイ、広葉樹のケヤキ材が使われていて、本体は、ヒノキ材やスギ材(針葉樹)で作られています。
100年近く、使い続けてこられたので、背面の板(背板)は、痩せたり、割れたりして、傷んで隙間だらけでした。
新しい板に取り替えてもいいのですが、同じ時期の、昭和のレトロガラス (型板ガラス)をはめてみました。収納の内部も少し明るくなって、いい感じです。
型板ガラスも、いろいろありますが、ダイヤモンドを散りばめたように、キラキラ光って見える「ダイヤガラス」を選びました。
「ダイヤガラス」は、型板ガラスの中でも、ちょっと古い方なので、この収納棚が作られた時期とも、丁度合うのではないでしょうか。
引戸を取り外して、オープンにして、中を見せる収納もいいですね。(写真16枚目)
棚板は、取り外せるので、ちょっと背の高いものも、収納できます。(棚の位置を変えることは、できません)
型板ガラスは、昭和30年代後半から、昭和の後半頃まで、様々な模様の製品が、メーカーで競争するかのように、たくさん作られました。
ガラスの向こうは、はっきりとは見えないですが、光は通して、室内が明るくなるので、昭和の住宅の窓にもたくさん使われました。(プライバシーの保護ですね)
この「ダイヤガラス」も、古い住宅の室内の建具に、使われていたものです。
どこにでもあった、型板ガラスも、今は作られていないので、ちょっと貴重なんです。
▶︎サイズ(古いもののことですので、多少の誤差はご理解ください)
高さ 335㍉
幅 809㍉
奥行き 370㍉
《収納棚の内部のサイズ》
高さ (上)95㍉、(下)163㍉
ひと区画の幅 380㍉
奥行き (棚板の奥行き)280㍉、(本体の内部の奥行き(有効))300㍉くらい
※棚板は、取り外せますが、位置を変えることはできません。
▶︎問題はないのですが、気になるところ
・とても古いもので、長くご使用になっていたものです。小さな傷や、凹み、欠け、割れ、虫食い穴(現在、虫はいません)などはもちろん、日焼けや、変色、シミなど、小さなダメージは、あちこちに、たくさんあります。構造上、問題のないダメージは、「味わい」として残しています。
・向かって左側の引戸の裏側が、削り取ったかのように、凹んでいます。戸を横から見ると凹みが見えますが、基本的に、向かって左側の戸は、奥の溝に差し込みますので、戸を閉めた状態では、見えません。右側の戸を全開にした時、覗き込むと見えるぐらいです。(写真20枚目)
・木材は、製材されて、家や家具になった後も、少しずつ乾燥して、少しずつ縮みます。(縮むのは、木材の幅が縮むことが多く、そのため、板と板の間に、隙間ができます)
この家具も、側面や、収納内部の底板に、狭い(細い)ですが、隙間があります。
収納内部の底板の隙間は、裏に別の板を取り付けて、隙間を塞いでいます。(補強も兼ねて、取り付けました)
▶ひつじ屋の商品は、長年使用されてきた古いモノです。汚れているものは洗浄し、破損しているところは修理して、木製家具の塗装などはなるべく元のまま補修するようにしています(激しく傷んでいる塗装は、塗り直しています)。
構造上問題のない小さなダメージは、古いモノの味わいとして、あえてそのままにしています。ご理解の上、ご購入ください。
カテゴリー:
家具・インテリア##リビング収納##キャビネット・サイドボード
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やや傷や汚れあり
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未定(出品者が手配)
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Update Time:2025-06-14 14:36:58
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